
近年、工事現場においてもデジタル化がどんどん進んでいます。
作業効率の向上や安全管理の強化などが常に求められていますが、そこで注目されているのがスマートウォッチ。
特に、世界で最も人気の高いスマートウォッチであるアップルウォッチです。
アップルウォッチを現場で活用することで、様々なメリットを得ることができます。
そこで今回は、現場仕事でアップルウォッチを活用するメリットについて、解説していきます。
アップルウォッチと合わせて使える便利なグッズも紹介していきますよ!
連絡やコミュニケーションの手段として使う
現場仕事でアップルウォッチを使うべき理由。
まず1つ目としては、連絡手段として使えることです。
仕事の中で、連絡を取る機会は多いはず。
連絡をするためにスマホを取り出して電話をかけたり、確認や連絡の電話がくることもありますね。
忙しいときや手がふさがっている時に、スマホをわざわざ取り出して電話をするのは面倒。
でも、アップルウォッチならスマホを取り出す必要はありません。
アップルウォッチには、スピーカーとマイクが内蔵されています。
そのためアップルウォッチ単体で電話をかけたり、かかってきた電話を取ることもできます。
スマホを取り出さなくても良いのは、本当に便利ですよ。
他にも、LINEやメールの通知を確認することも可能。
簡単な返信なら、Apple Watchから送信することもできてしまいます。
時間の管理や決済機能が便利
仕事に集中していると、時間を忘れてしまうこともありますよね。
アップルウォッチのタイマーやアラーム機能を使用すれば、音や振動で時間を知ることができます。
休憩時間や、作業の進捗管理など、使い方次第でいろいろと活躍しますね。
また、アップルウォッチに搭載されている決済機能も便利です。
SuicaやPASMOなどの交通系ICカードや、PayPayなどのバーコード決済も、アップルウォッチだけで使用することができてしまいます。
現場仕事は時間に追われることも多いです。
忙しいときには、コンビニなどでササッとお昼ご飯を済ませることも。
そんなときも、アップルウォッチだけでお会計を済ませることができるのは大きなメリットです。
財布やスマホも出さなくていいので、慣れるとアップルウォッチが手放せなくなります。。
万が一のときの危機管理ツールとして
3つ目のメリットとしては、危機管理機能が搭載されていること。
現場仕事はどうしても、身近に危険が潜んでいます。
そこで使えるのが、アップルウォッチに搭載された衝突検出やSOSのサイレンを鳴らす機能。
元々、交通事故などを検出して自動的に緊急通話をかけるための機能です。
現場でも、万が一の事故の時この機能が救ってくれることがあるかもしれません。
もう1つ重要なのがSOS機能。
180メートル先まで届くと言われているサイレンを鳴らし、119番などにすぐ電話をかけることができます。
使う機会がないことを祈りたいですが、万が一のときのために備えられるのは安心ですね。
おすすめのアップルウォッチと追加アイテム
Apple Watchについて、色々と解説してきました。
最後に、オススメのApple Watchと便利なグッズをいくつかご紹介します。
人気ナンバーワン!コスパ最強の「Apple Watch SE」
まずはおすすめのApple Watch本体から。
Apple Watchは新しいモデルがどんどん登場していますね。
その中でも人気なのが「Apple Watch SE(第2世代)」です。
魅力はなんといってもそのコスパの良さ。
現在販売されているアップルウォッチの中で、最もお手頃な価格です。
それにも関わらず一通りの機能は搭載されているので、十分実用に耐えるモデル。
初めてスマートウォッチを選ぶなら、間違いのない一本です。
ぶつけても大丈夫。頑丈な専用ケース
アップルウォッチは、普通の腕時計よりも精密な機械です。
そうそう壊れることはありませんが、現場仕事ではより耐久性が求められますね。
そこでおすすめなのが、頑丈なアップルウォッチ専用ケースを使用すること。
画面をぶつけたり、ふとした拍子に本体を落としてしまっても耐えられるケースなら安心です。
頑丈なケースはいくつかありますが、私が使用しているのは、elksonというメーカーのスポーツミリタリー保護ケースです。
ゴツすぎないので作業の邪魔にならず、しっかりと本体を保護してくれますよ。
カラーも豊富なので、好きなものをどうぞ。
まとめ
現場仕事でこそアップルウォッチを使うべき理由について、解説してきました。
アップルウォッチは、好きなアプリをインストールすることもできます。
使い方次第で、いろいろな用途に活躍しますね。
おすすめのスマートウォッチを紹介した記事もありますので、よろしけばぜひ↓
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