yinoneのスマートウォッチはどこの国のメーカー?評判や評価は?

安藤
安藤

yinoneというメーカーのスマートウォッチをよく見かけるなあ。

聞いたことのないメーカーだけど、どこの国のメーカーなんだろう。

虚戸
虚戸

評判は悪くないみたいですが、実際の評価はどうなんでしょう?

名前のyinoneは英語単語じゃないのかな。読み方も知りたいですね。

yinoneというメーカーのスマートウォッチ。

普段聞くことのないメーカーですが、Amazonなどでスマートウォッチを販売しています。

 

今回はそんなyinoneというメーカーについて、様々な情報をまとめました。

実際の使用感や評判についても解説していきます!

yinoneはどこの国のメーカーなのか

早速ですが、yinoneという名前を聞いたことがある人はほとんどいないはず。

yinoneはどこの国の会社かというと、中国の会社です。

そのため日本では、ほとんど耳にしないわけですね。

中国の会社とはいえ、世界的企業であるHUAWEI(ファーウェイ)やXiaomi(シャオミ)のような大きなメーカーとは全く違うタイプの会社。

検索してもほとんど情報が出てきません。

ということで、会社概要について簡単にまとめてみました。

yinoneの会社概要

yinoneは2009年に設立された、雑貨全般を取り扱っている商社です。

グローバルに事業を展開しており、アジア全域だけでなく、ヨーロッパや北米でも製品を販売中。

商社ということは、自社で製品をゼロから作っているメーカーではありません。

提携しているメーカーが作った製品を、yinoneブランドとして販売しています。

日本では主にスマートウォッチをメインに取り扱っていますが、生活家電やプラスチック・布製品といったものまで、幅広く取り扱っているのが特徴です。

yinoneというブランド名を全面に出して売っているわけではないので、普段使っている身の回りのものにもyinoneの製品があるかもしれませんね。

名前のyinoneの読み方は?

ところで気になるのが、yinoneというブランド名は何と読むのか。

公式からの情報は特にありませんでした。

中国の会社ということで、yinoneは中国語の単語かと思いますよね。

ですが、yinoneという単語は中国語には存在しません。

そこで考えられるのが、

すべて中国語の発音となる、

  • yin(イン)o(オ)ne(ナ)

もしくは、yinという読み方をする中国語と、英語のoneを組み合わせた

  • yin(イン)one(ワン)

という読み方。

中国にいる知人に確認しましたが、名前についてはわからないとのことでした。

知名度の低いマイナーな商社なので、中国の方でもyinoneを知らない可能性があります。

(読み方については、確認が取れ次第修正します。)

スマートウォッチの評判と評価

メーカーの知名度が低いとはいえ、重要なのは製品そのものの品質です。

中国製と聞いて、あまりいいイメージを感じないかもしれません。

ですが最近の中国製品は、世界中で認められるレベルのものもあり侮れません。

今回は、yinoneブランドを代表するスマートウォッチ製品について紹介していきます!

人気No.1!コスパの良い基本モデル。「kw105

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yinoneのブランドのスマートウォッチでいちばん人気なのが、kw105というモデル。

お手頃な価格で、

  • メッセージの通知
  • 運動・睡眠の記録
  • スマートウォッチでの通話
  • スマホカメラの遠隔シャッター

といった基本的な機能がしっかり搭載されているスマートウォッチです。

私も実際に使用していますが、睡眠の記録も問題なく取得できていました。

同じ価格帯のスマートウォッチの中でも、機能が豊富で使いやすいと思います。

防水性能も高いので、本体に水がかかってしまうような皿洗いやお風呂でもつけっぱなしにできるのも嬉しいポイント。

本体が少し細長いので、すっきりして見えますね。

とにかくコスパが高いので、使いたい機能が搭載されている&見た目が気に入ったのならオススメできる一本です!

大きな画面と豊富な機能。ワンランク上の「kw105 Pro

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もう一つ紹介するのが、kw105 Proというモデル。

さきほど紹介したkw105の上位モデルです。

違いはどこかというと、

  • 画面サイズ
  • ボディーの形状
  • 計測機能の数

kw105 Proは、kw105よりも画面サイズがひとまわり大きくなっています。

そのため、縦長というよりも正方形に近い形に。

画面が大きいと見やすくなりますね。

画面の大きさ、形状については好みで選ぶといいですね。

さらに異なるポイントとして、計測機能です。

計測できる運動の種類が、60種類から100種類に増えました。

運動時間や消費カロリーをアプリでしっかり管理したい、という場合でも問題ナシ。

シンプルなデザインで、どんな方にも使いやすいので、プレゼントにもぴったりですね。

まとめ

yinoneという中国のブランドについて解説してきました。

コスパの良い製品なので、ラインナップがもっと増えると嬉しいですね。

やっぱり中国製というのが気になる方は、中国製以外のスマートウォッチをまとめた記事↓もご覧あれ!

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