auのApple Watchは月々いくら?本体代と通信料金の内訳を解説

スマートフォンとスマートウォッチが携帯通信につながるイメージ

auのApple Watchが月々いくらになるかは、ひとつの定額だけでは決まりません。Apple Watch本体の支払額に、GPS + Cellularモデルで通信を使う場合のナンバーシェア月額385円を加えて考えるのが基本です。

たとえば、au Online Shopに掲載されているApple Watch SE 3 40mmの48回払いは、初回1,366円、2回目以降1,322円です。ナンバーシェアを付ける場合は、単純合算で初回1,751円、通常月1,707円が目安になります。iPhoneの料金プラン、本体の補償、各種手数料は別に確認が必要です。

この記事では、2026年9月3日に確認できたau・Appleの公式情報をもとに、Apple Watchの本体代と通信料金を分けて整理します。価格や在庫、キャンペーン、対応条件は変わることがあるため、契約前はau公式のナンバーシェア料金・対応条件と購入画面を確認してください。

auのApple Watchは月々いくら?先に結論

auでApple Watchを使う月々の料金は、次の式で考えると分かりやすくなります。

月々の目安 = Apple Watch本体の分割支払金 + ナンバーシェア385円

ただし、ナンバーシェアを使うのはGPS + Cellularモデルだけです。GPSモデルをiPhoneの近くで使うなら、ナンバーシェアの385円はかかりません。また、この計算にはiPhoneの料金プランやApple Watchの補償、ユニバーサルサービス料などを含めていません。

モデルの例 本体価格の掲載例 48回払いの掲載例 ナンバーシェア込みの目安
Apple Watch SE 3 40mm 63,500円 初回1,366円/以降1,322円 初回1,751円/通常月1,707円
Apple Watch Series 11(構成例) 163,500円 初回3,418円/以降3,406円 初回3,803円/通常月3,791円
Apple Watch Ultra 3 49mm 162,250円 初回3,390円/以降3,380円 初回3,775円/通常月3,765円

上表は、各モデルのau Online Shopに表示された構成の一例です。端末代の「初回」または「以降」にナンバーシェア385円を単純に足した金額で、請求開始月や日割りなどの請求タイミングは考慮していません。ケースの素材、サイズ、バンド、購入方法によって価格は変わるので、Series 11やUltra 3を含めて最終的な支払額は購入画面で確認しましょう。

auのApple Watchの月々の料金内訳

自分のiPhoneとApple Watchを同じ電話番号で使うなら、auの「ナンバーシェア」が基本の通信サービスです。au公式の料金案内では、月額385円は次の内訳で示されています。

項目 月額 意味
ナンバーシェア月額利用料 55円 サービスの利用料
ナンバーシェア子回線基本料 330円 Apple Watch側の子回線基本料
合計 385円 本体代・iPhone料金は別

385円を1年間支払うと、ナンバーシェアだけで4,620円です。Apple Watch本体を一括購入する場合も、この通信料金は別に発生します。逆にGPSモデルなら、auのモバイル通信契約を付けない限り、ナンバーシェアの385円を月々の費用に加える必要はありません。

音声通話とデータ通信は、Apple Watch専用の料金プランを別に買うというより、iPhoneで契約している料金プランを使う仕組みです。ただし、au公式ではナンバーシェアの利用にデータチャージオプションまたはデータシェアへの加入が必要と案内しています。現在のiPhoneの契約内容によって手続きが変わるため、申込画面で確認してください。

電話ユニバーサルサービス料、ブロードバンドユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料などが別途かかる場合もあります。385円を「請求書に載るすべての通信関連費用」と考えないことが大切です。

Apple Watchの分割払いとスマホトクするプログラム

au Online Shopでは、モデルと構成を選ぶと、一括価格と48回払いの金額が表示されます。先ほどのSE 3 40mmの掲載例なら、本体価格63,500円に対して、48回払いは初回1,366円、以降1,322円です。分割を選ぶ場合は、ナンバーシェア385円とは別に端末の支払回数と残額を管理します。

購入画面には「スマホトクするプログラム」の支払例も表示されます。SE 3の掲載例では、端末の初回1,658円、2回目以降1,656円を22回支払い、最終回25,410円という設定です。25か月目までに端末を返却し、auが定める査定・回収条件を満たすと、最終回の支払いが不要になり、端末の実質負担額が38,090円になる例も案内されています。

この「実質負担額」は、端末を返却して条件を満たした場合の金額です。端末を返却しない場合や、故障・破損などで条件を満たさない場合は最終回の支払いが必要になることがあります。返却を前提にするか、手元に残すかで総額が変わるため、月額だけでなく最終回の金額と返却条件まで確認しましょう。ナンバーシェアの月額385円は、この端末プログラムとは別に考えます。

端末価格や支払例は変更される可能性があります。最新の支払例は、au Online ShopのApple Watch SE 3ページなど、購入するモデルの公式ページで確認してください。

GPSとGPS + Cellularのどちらを選ぶ?

auでナンバーシェアを契約するなら、Apple WatchはGPS + Cellularモデルを選びます。GPSモデルにはモバイル通信機能がないため、購入後にナンバーシェアだけを追加してCellularモデルに変えることはできません。

比較項目 GPSモデル GPS + Cellularモデル
ナンバーシェア 利用できない 対応モデルで利用できる
iPhoneが近くにないとき BluetoothやWi-Fiなどの条件が必要 契約中のモバイル通信を使える
向いている使い方 iPhoneを常に持ち歩く 運動や外出でiPhoneから離れる
月々の通信費 ナンバーシェアなし 使う場合は385円を加算

Apple Watchは、iPhoneとのBluetooth接続、Wi-Fi、モバイル通信の順に利用できる通信手段を切り替えます。Cellularモデルを買っても、常にモバイル通信を使うわけではありません。iPhoneを持たずに電話やメッセージを使いたい時間があるかを基準に選ぶと、必要以上の通信費を避けやすくなります。

auのナンバーシェア向けに、対応するGPS + Cellularモデルの具体例を確認したい人は、次の商品も候補にできます。

Apple(アップル)
健康に欠かせない機能 — バイタルアプリで健康状態をより深く理解したり*、過去の排卵を推定できるように*、皮膚温センサーを搭載。さらに、毎日の睡眠スコアや睡眠時無呼吸の通知も受け取れます。高い心拍数、低い心拍数、または不規則な心拍リズムを検知すると、アラートでお知らせします。

商品カードはApple Watch本体の購入候補です。Amazon.co.jpの価格、在庫、販売元、保証、バンドサイズは変わることがあるため、購入時点の商品ページで確認してください。この商品カードの本体代に、auのナンバーシェア385円やiPhoneの料金プランが自動で含まれるわけではありません。

AppleのApple Watch通信事業者の案内でも、Cellularモデルは有効な通信プランがあればiPhoneが近くにないときに通話やメッセージなどを使えると説明されています。

追加でかかる可能性がある費用

本体代とナンバーシェア385円以外に、次の費用も確認しておきましょう。

  • iPhoneの料金プラン:auのスマートフォン回線そのものの基本料金や通話オプションは、Apple Watchの385円には含まれません
  • 補償:故障紛失サポート with AppleCare Servicesを付ける場合、au公式の掲載例ではSE 3が月額547円、Series 11が747円、Ultra 3が907円です
  • 各種サービス料:ユニバーサルサービス料などが別途発生する場合があります
  • アクセサリー:交換用バンド、ケース、充電器などを追加購入する場合は別料金です

補償は、Apple Watchのモデルによって月額が異なり、購入時に同時加入する必要があります。加入するなら、補償を付けた場合の月額を本体代とナンバーシェアに加えて比較してください。詳しい金額と条件はauの故障紛失サポート案内で確認できます。

また、au回線を新しく契約する人は、Apple Watchの費用だけでなく、iPhoneの月額、端末の残債、割引の終了時期まで含めて考えます。Apple Watchの通信料金が385円でも、スマートフォン回線の乗り換えによって総額が安くなるとは限りません。

ナンバーシェアとウォッチナンバーの違い

auには、自分のiPhoneと同じ番号で使う「ナンバーシェア」と、Apple Watchに個別番号を持たせる「ウォッチナンバー」があります。どちらも月額385円ですが、用途が異なります。

項目 ナンバーシェア ウォッチナンバー
主な利用者 iPhoneとApple Watchを同じ人が使う 子どもや家族など、個別番号で使う人
電話番号 iPhoneと同じ番号を共有 Apple Watch用の番号
月額料金 385円 385円
データ iPhoneの料金プランを利用 250MB/月
通話・SMS スマートフォンの料金プランに準じる 国内通話22円/30秒、SMS送信3.3円/通

自分がiPhoneを持っていて、Apple WatchでもiPhoneと同じ電話番号を使いたいならナンバーシェアを選びます。子どもや家族がiPhoneを持たずに個別番号で使う場合は、ウォッチナンバーが候補です。ウォッチナンバーの詳細はau公式のウォッチナンバープランで確認してください。

auで購入・契約する前の確認事項

  1. Cellularモデルか確認する:商品名に「GPS + Cellular」とあるかを確認し、GPSモデルと取り違えないようにする
  2. iPhoneとiOSの対応を確認する:auの案内では、現行のSeries 11、SE 3、Ultra 3はiOS 26以降のiPhone 11以降が対応条件です
  3. 料金プランを確認する:音声通話に対応したau回線か、データチャージオプションまたはデータシェアの条件を満たすかを見る
  4. 支払方法を決める:一括、48回払い、スマホトクするプログラムの最終回と返却条件を比較する
  5. 追加費用を確認する:iPhone料金、補償、各種サービス料、アクセサリーを月額の計算に入れる

ナンバーシェアの対象外として、au公式ではシニアプラン(V)や新カケホ割60の専用プラン、音声通話に対応しない料金プランなどを案内しています。契約中のプラン名だけで判断せず、申し込み前に最新の対応条件を照合しましょう。

申込みはiPhoneのWatchアプリから進めるのが基本です。アプリで手続きできない契約者条件や、店頭での手続きが必要なケースでは、au StyleまたはauショップでEIDの提示を求められることがあります。

まとめ

auのApple Watchが月々いくらになるかを知るには、次の順番で計算します。

  • GPS + Cellularモデル:本体の分割支払金にナンバーシェア385円を加える
  • GPSモデル:ナンバーシェアは使わず、本体代と必要なアクセサリーなどを確認する
  • 返却プログラムを使う:実質負担額だけでなく、最終回支払と返却条件を確認する
  • 補償を付ける:モデル別の月額を基本料金に加えて比較する

au Online Shopの掲載例では、SE 3 40mmの48回払いにナンバーシェアを加えた通常月が1,707円、Series 11の掲載例が3,791円、Ultra 3 49mmの掲載例が3,765円です。いずれもiPhoneの料金プランなどを含まない単純合算なので、購入する構成と契約内容を決めたら、最新の購入画面で最終額を確認してください。

参考情報

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