

やっぱり時計にはこだわりたい。
それがスマートウォッチだとしても。

おなじみのハイブランドからスマートウォッチも出ていますよ。
いろいろ紹介しますので、お好きな物を。
スマートウォッチの人気が右肩上がりですね。名だたるハイブランドからもいくつか製品が展開されています。
今回はそんなハイブランドのスマートウォッチを一挙にご紹介。
人気のブランドから、一味違った製品、更にはちょっとした裏ワザまで、余すところなくお伝えしていきます。
ルイ・ヴィトン / タンブール ホライゾン

一般世間でも認知度の高いルイヴィトン。
ルイヴィトンが腕時計の製造を始めたのは2000年代に入った頃です。そして2017年にスマートウォッチ業界に参入しました。
参入してから現在まで一貫して販売しているのが「タンブール ホライゾン」。
外装は従来のタンブールに倣い、高級感はそのままに最先端の技術がしっかりと詰め込まれています。
特に特徴的なのが、ルイヴィトンのコンセプトの一つである「旅」に由来したいくつかの機能。
フライト情報を逐一チェックできる「マイ・フライト」や、訪れた街の情報を教えてれる「シティ・ガイド」など、使えば思わず唸ってしまうでしょう。
モンブラン / サミット2

後発ながら、品質の高さでスイスの高級時計メーカーに名を連ねているモンブラン。
そのモンブランがラインナップしているのが「サミット2」というスマートウォッチ。
従来の外観を損なわず、スマートウォッチとしての完成度も高い逸品です。そのシンプルながらも存在感のあるボディーは、所有感をしっかり満たしてくれますね。
また搭載されている機能の中で最も実用的なのが「Timeshifter」。時差ボケ対策システムです。
現在位置や移動先、フライトの予定、ユーザーの睡眠パターンを鑑みて、現時点での最適な睡眠プランを教えてくれます。
他にも独自の健康管理アプリも搭載、Wear OSももちろん搭載しているのでお好きなアプリをインストールして使用することが可能です。
この存在感、ぜひ味わってください。
ウブロ / ビッグ・バンe

お次もスイスの高級ブランドの一つ、ウブロ。
そのスタリッシュな外観から、多くのスポーツ選手たちにも愛用されてきました。
そのウブロが展開しているスマートウォッチが「ビッグ・バン e」です。
従来のモデル通り、ボディーにはチタンを採用。重量がおよそ80gと、非常に軽いのが特徴的。
水深30mまでの防水となっているので、日常生活を超えて使い込むことができますね。
Wear OS by Googleも搭載しているので、スマートウォッチとしては十分な機能を果たしてくれるでしょう。
【裏技】ロレックスをスマートウォッチ化する
ハイブランドウォッチとして、その名前を知らない人はいないであろう「ロレックス」。
残念ながらロレックスからはスマートウォッチは発表されていません。
ですが、ロレックスユーザーの間で密かに流行しているのが、ロレックスのスマートウォッチ化。
どういうことかというと、「SONY wena」という製品を併用します。
wenaは一般的なスマートウォッチとは違い、時計のバンド部分にスマートウォッチとしての機能を持たせるというコンセプト。
つまり時計自体はロレックスを使い、バンドをwenaに交換するという使い方ができるんです。
Suicaとして使える機能も搭載しているので、普段使いにもバッチリ。
ラバー・革・金属のバリエーションがあるので、どんな時計にも合わせることができます。
ロレックスをスマートウォッチとして使いたいならぜひお試しあれ!
まとめ
ハイブランドのスマートウォッチをご紹介してきました。
どの製品も高級時計ブランドの本気が伺えるスマートウォッチですね。
ぜひ、納得の一台を手にしてください!
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