いつでもカエドキプログラムの返却時期はいつ?返却タイミングと手続きの注意点

カレンダーとスマートフォン、返却用の箱を並べて端末の返却時期を表したイメージ

いつでもカエドキプログラムの返却時期は、24回目の残価を不要にしたいなら23か月目までに利用申込みが基本です。郵送の場合は、利用申込みの翌月末までに対象機種を返送します。ただし、1〜22か月目に利用する場合、23か月目に利用する場合、24か月目以降に利用する場合で、支払いの扱いは変わります。

この記事では、加入月から23か月目を計算する方法、返却時期ごとの違い、My docomoからの利用申込み、郵送返却の期限、端末を返す前の注意点をまとめます。制度や料金は変更されることがあるため、手続き前はドコモの公式案内も確認してください。

いつでもカエドキプログラムの返却時期はいつ?

通常のいつでもカエドキプログラムは、残価設定型24回の分割払いで購入した対象機種を返却し、査定などの条件を満たすことで、返却時期に応じて支払いの一部が不要になる仕組みです。

返却の目安は、次のように考えると分かりやすくなります。

  • 1〜22か月目:24回目の残価が不要になり、早期利用特典の対象になる
  • 23か月目:24回目の残価が不要になる
  • 24〜46か月目:利用申込みの翌月以降の再分割支払金が不要になる
  • 23か月目までに利用しない:残価が再分割され、24回目以降も支払いが続く

つまり、残価の支払いを避けたい人は23か月目までに利用申込みを行い、郵送なら指定された期限までに返却を完了させます。新しい端末への買い替え時期が早い人は1〜22か月目、端末を長く使う人は返却せずに支払いを続ける選択もできます。

返却時期ごとの支払いとメリット

利用する時期 支払いの扱い 向いているケース
1〜22か月目 24回目の残価が不要。早期利用特典で、利用申込みの翌月以降の分割支払金が割引される 新しい端末へ早めに買い替えたい
23か月目 24回目の残価が不要 2年程度使ってから返却したい
24〜46か月目 再分割支払金が発生した後でも、利用申込みの翌月以降の支払いが不要になる 端末を長く使った後に返却したい
返却しない 残価をさらに24分割した再分割支払金を含め、47回の支払いになる 端末を手元に残して使い続けたい

1〜22か月目の早期利用特典は、機種によって金額や適用対象が異なります。また、2026年3月5日以降に加入した個人名義の利用者はプログラム利用料が設定されており、金額は機種・容量・加入時期・手続き内容で変わります。返却時期だけでなく、ドコモ公式の対象機種一覧と支払いイメージも確認しましょう。

23か月目の数え方と返却時期の確認方法

23か月目は、公式の早見表では加入月に2年を足して、1か月引いた年月です。たとえば2026年2月に加入した場合、23か月目は2028年1月になります。

購入月と支払い開始月が同じとは限らないため、「端末を買ってから24か月後」と単純に数えないことが大切です。ドコモの案内では、対象機種の購入月、またはオンラインショップなどで本登録された月の翌月を1か月目として扱います。加入年月が分からない場合は、My docomoやドコモショップで確認してください。

My docomoでは、ログイン後に「お手続き」から「割引・優待」を開き、いつでもカエドキプログラムの利用手続き画面で現在の契約内容を確認できます。表示される加入月を基準に、返却する月を決めましょう。

23か月目の確認方法は、ドコモ公式の23か月目早見表にも掲載されています。

いつでもカエドキプログラムの返却手続き

端末を返却するには、プログラムに加入しているだけでは足りません。自分で「プログラム利用申込み」を行い、郵送または店頭で対象機種を返却します。

郵送で返却する場合

  1. 新しい端末へのデータ移行やバックアップを済ませる
  2. My docomoなどから、いつでもカエドキプログラムの利用申込みを行う
  3. 送付キットを受け取る
  4. 端末を初期化し、各種ロックを解除して梱包する
  5. 利用申込みの翌月末までに、指定センターへ到着するよう返送する
  6. 査定結果の連絡を確認する

郵送返却は、利用申込みをしただけでは完了しません。返却期限までに指定センターで到着が確認できない場合、支払い不要となる金額と同額の違約金が請求されることがあります。送付キットを受け取ったら、期限直前ではなく余裕を持って発送してください。

店頭で返却する場合

ドコモショップ、d gardenなどの店頭へ対象機種を持ち込み、利用申込みと査定を行います。店頭で査定が完了すれば、その場で返却手続きが終わる流れです。ただし、店舗の受付条件や混雑状況は異なるため、来店前に対応店舗と必要な持ち物を確認しておくと安心です。

ahamoなど一部の契約では郵送返却のみとなる場合があります。契約中のサービスによって窓口が異なるため、ドコモ公式の返却手順で自分の返却方法を確認してください。

返却前に確認したい注意点

データ移行・初期化・ロック解除を先に行う

返却した端末のデータは、ドコモ側で移行してもらえません。写真や連絡先などを新しい端末へ移行し、必要なデータをバックアップしたうえで、端末内のデータを消去します。各種ロックを解除できない場合は受付不可になることがあるため、端末の初期化まで自分で完了させてください。

おサイフケータイなどの決済サービスを使っている場合は、サービスごとにデータ移行や再発行の手続きが必要になることがあります。返却前に、利用している決済サービスの公式案内を確認しましょう。

破損や機能不良があると費用が発生する場合がある

プログラムの利用には、ドコモの査定基準を満たすことが必要です。故障、水濡れ、破損、改造、正常に動作しない状態などが確認された場合は、故障時利用料が必要になることがあります。画面割れや電源が入らない端末を返却する場合は、補償サービスの利用可否と費用を先に確認してください。

受付不可品と判定された場合や、郵送期限までに端末の到着が確認できない場合は、利用によって支払い不要となる金額と同額の違約金が発生することがあります。返却前にドコモの提供条件書で査定・違約金の条件を確認しましょう。

返却した月の請求がすぐ消えるとは限らない

端末を返却しても、返却した月の分割支払金まで自動的に取り消されるわけではありません。ドコモのFAQでは、返却した月の分割支払金は支払いが必要で、免除されるのは返却した翌月以降と説明されています。請求の締め日や利用申込みの時期によって見え方が変わるため、翌月の請求も確認してください。

通常のプログラムと「いつでもカエドキプログラム+」を混同しない

「いつでもカエドキプログラム+」は、対象機種、smartあんしん補償、早期利用料などの別条件がある仕組みです。通常のいつでもカエドキプログラムと同じ扱いになるとは限らないため、契約内容に表示されているプログラム名を確認してから返却時期を判断してください。

よくある質問

23か月目を過ぎたら、もう返却できませんか?

23か月目を過ぎても、24〜46か月目でプログラムを利用することはできます。ただし、23か月目までの返却とは支払いの扱いが異なり、24か月目以降は再分割支払金が発生します。利用申込みの翌月以降の再分割支払金が不要になる仕組みなので、返却が遅れた場合も放置せず、My docomoで手続きを確認しましょう。

返却するなら23か月目ぴったりがよいですか?

23か月目までに返却すれば残価を不要にできるため、2年程度使いたい人には分かりやすい目安です。ただし、端末の買い替え時期、早期利用特典、プログラム利用料、端末の状態によって適した時期は変わります。新端末の準備とデータ移行に必要な期間も考えて、期限ぎりぎりにならないように申し込みましょう。

返却しないで端末を使い続けることはできますか?

できます。返却せずに使い続ける場合は、24回目の残価をさらに24分割した再分割支払金を含む支払いが続きます。手元に端末を残したい人は、返却による支払い不要と、使い続ける場合の総額をMy docomoの支払い内容で比較してください。

まとめ:残価を不要にしたいなら23か月目までに返却

いつでもカエドキプログラムの返却時期は、次の順番で確認すると迷いにくくなります。

  1. My docomoでプログラムの加入月を確認する
  2. 加入月に2年を足して1か月引き、23か月目を計算する
  3. 残価を不要にしたいなら、23か月目までの利用申込みを検討する
  4. データ移行、バックアップ、初期化、ロック解除を済ませる
  5. 郵送なら利用申込みの翌月末までに指定センターへ返却する

1〜22か月目の早期返却、23か月目の返却、24か月目以降の返却では支払い条件が異なります。加入時期に応じたプログラム利用料や、端末の査定・違約金の条件も確認し、無理なく手続きできる時期を選びましょう。

参考情報

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