シャオミのスマートウォッチはどれがいい?シリーズの違いと選び方

スマートウォッチとスマートフォンの連携を表現したイメージ

シャオミのスマートウォッチは、同じメーカーでもXiaomi Watch・Redmi Watch・Xiaomi Smart Bandで得意分野が異なります。迷ったら、通知を大きな画面で見たい人はRedmi Watch、軽さと充電頻度の少なさを重視する人はSmart Band、内蔵GPSや腕時計らしい操作感を求める人はXiaomi Watchから選ぶと整理しやすいです。

  • 通話や大画面を優先するなら、Redmi Watch
  • 軽さ、日々の記録、電池持ちを優先するなら、Xiaomi Smart Band
  • ランニングの位置情報や、より腕時計らしい使い方を求めるなら、Xiaomi Watch

本記事では、シリーズの違い、対応スマートフォン、GPS、通知・通話、防水と電池持ちの確認ポイントを、公式仕様をもとに整理します。

シャオミのスマートウォッチは3系統から選ぶ

シャオミのウェアラブルは、名前の印象だけでなく、使い方に合わせてシリーズを見分けることが大切です。主な違いは、画面の見やすさ、装着感、通話への対応、GPSの持ち方、電池の使い方にあります。

系統 向いている人 確認するポイント
Xiaomi Watch GPSや運動記録、腕時計らしい表示を重視する人 内蔵GPS、画面サイズ、通話、電池持ち
Redmi Watch 通知を見やすくし、通話や長い電池持ちも使いたい人 モデルごとのGPS、Bluetooth通話、画面タイプ
Xiaomi Smart Band 軽さと日々の活動記録、充電頻度の少なさを重視する人 画面の大きさ、位置情報の記録方法、ストラップ

Smart Bandは時計の形をしていても、一般的なスマートウォッチより細身で、通知や活動量の確認を中心に使う製品です。一方、Xiaomi WatchやRedmi Watchは画面が大きく、モデルによってはスピーカーやマイクを使ったBluetooth通話にも対応します。

購入前に確認したい5つの選び方

1. AndroidかiPhoneかを最初に確認する

シャオミのウェアラブルは、スマートフォンに専用アプリを入れてペアリングします。AndroidとiPhoneの両方に対応するモデルが多いものの、対応OSのバージョンや、一部機能の条件は製品ごとに異なります。

購入前に、使っているスマートフォンのOSが公式仕様の対応範囲に入っているか、Mi Fitnessアプリで必要な機能が使えるかを確認しましょう。特にカレンダー連携やスマートフォン側の操作は、スマートフォンのメーカーやOSによって対応範囲が変わることがあります。

2. GPSを本体に内蔵しているかを見る

ランニングやサイクリングのルートをスマートフォンなしで記録したいなら、内蔵GNSSに対応するモデルが候補です。Xiaomi Watch S4 41mmは、公式仕様でGPS・Galileo・GLONASS・BeiDou・QZSSに対応しています。

一方、Xiaomi Smart Band 10とRedmi Watch 5 Activeの公式仕様には内蔵GNSSの記載がありません。歩数や心拍などの日常記録が中心なら問題になりにくいですが、屋外のルート記録を重視するなら、GPSの仕様を確認してから選んでください。

3. 通知だけか、Bluetooth通話まで必要かを決める

通知を読むだけなら、画面の見やすさと振動の分かりやすさを優先すれば十分です。手が離せない場面で電話を受けたい場合は、スピーカー・マイク・Bluetooth通話に対応しているかを確認します。

なお、Bluetooth通話はスマートフォンとBluetooth接続した状態で使う機能です。スマートフォンの回線をウォッチ単体で使う機能とは異なるため、外出時にスマートフォンを持たずに通話したい人は、対応方式を別途確認しましょう。

4. 画面サイズと装着感のどちらを優先するか考える

大きな画面は通知や文字を読みやすくしやすい一方、手首での存在感も大きくなります。細身で軽い装着感を求めるならSmart Band、画面の見やすさや通話を優先するならRedmi Watch、円形画面やリューズなど腕時計らしい操作を楽しみたいならXiaomi Watchが候補です。

スペック表の本体重量はストラップを含まないことがあります。数値だけで決めず、ケースサイズ、厚さ、ストラップの調整範囲も合わせて確認してください。

5. 電池持ちと防水の条件を確認する

公称の電池持ちは、通知数、画面の明るさ、常時表示、測定頻度、運動記録などで変わります。カタログ値は目安として見て、毎日充電したくないのか、数日ごとの充電なら許容できるのかで選ぶと失敗しにくくなります。

5ATMの表記があっても、温水シャワー、サウナ、ダイビングなどにそのまま使える意味ではありません。プールや浅い水域に対応するモデルでも、製品公式の注意事項に従い、水圧や温度の高い場面では外してください。

用途別に選ぶならどのシリーズ?

通知を大きく見たい、Bluetooth通話も使いたい人

通知の文字を見やすくしたい人や、スマートフォンを取り出しにくい場面でBluetooth通話を使いたい人は、画面が大きいRedmi Watchが候補です。たとえばRedmi Watch 5 Activeは2インチLCD、Bluetooth通話、標準使用で最大18日間のバッテリー持続時間を公式に案内しています。

この条件で、対応OSと通話機能を確認したうえで具体的な候補を探すなら、次のモデルが候補です。

xiaomi(シャオミ)
【見やすい2インチの大型液晶ディスプレイ】スクエア型 2インチLCD(液晶)ディスプレイを搭載し、70%を超える画面占有率で、鮮やかに大きく表示します。上質なスタイルとなめらかな肌触りを持った、マット仕上げのフレームを採用。美しさとエレガンスさを兼ね備えたミニマルなデザインのミッドナイトブラックとマットシルバーの2色展開です。

ただし、Redmi Watch 5 ActiveはGPS内蔵を主目的にしたモデルではありません。走行ルートの記録を優先する場合は、Xiaomi Watchなど内蔵GNSS対応モデルと比較してください。

軽さと電池持ちを優先し、日々の記録を続けたい人

睡眠や活動量、通知の確認を中心に、腕への負担と充電の手間を抑えたい人にはXiaomi Smart Bandが向いています。Xiaomi Smart Band 10は1.72インチAMOLEDディスプレイを搭載し、標準使用モードで最長21日間のバッテリー持続時間が案内されています。

スマートバンド型の軽さを優先し、通知と活動記録を中心に使うなら、次のモデルを候補にできます。

xiaomi(シャオミ)
【没入感を極めた大画面体験】1.72インチの有機EL(AMOLED)大画面ディスプレイを搭載。わずか2.0mmの極薄ベゼルにより画面占有率は65.6%から73%へと大幅に向上し、表示エリアは前世代比で+11%拡大。薄型・軽量設計で、腕時計デジタルとして毎日快適に装着できます。ディスプレイの明るさは前世代比25%アップし、最大1500nitsの高輝度により、直射日光の下でもメッセージや通知をはっきり確認できます。

Smart Band 10も、常時表示や高頻度の測定、運動記録を多用すれば電池持ちは短くなります。GPSを使うランニングや地図確認を主目的にするなら、購入前に上位のXiaomi Watchも確認しましょう。

ランニングの位置情報や、腕時計らしい操作を重視する人

スマートフォンを持たずに屋外運動の位置情報を記録したいなら、内蔵GNSSに対応したXiaomi Watchが候補です。Xiaomi Watch S4 41mmはGPSなど複数の衛星測位システムに対応し、円形の1.32インチAMOLEDディスプレイとリューズを備えています。

同モデルのバッテリー持続時間は、公式仕様で使用量の少ない場合は最長8日、通常の場合は最長4日、高負荷の場合は最長3日と案内されています。GPSや画面表示を多用するほど短くなるため、長期間の電池持ちだけでなく、欲しい機能との優先順位で判断してください。

候補モデルの違いを比較

モデル 画面・電池の目安 通話・位置情報 対応OS
Redmi Watch 5 Active 2インチLCD、通常使用で最大18日 Bluetooth通話対応。公式仕様に内蔵GNSSの記載なし Android 8.0以降、iOS 12.0以降
Xiaomi Smart Band 10 1.72インチAMOLED、標準使用で最長21日 日常記録向け。公式仕様に内蔵GNSSの記載なし Android 8.0以降、iOS 12.0以降
Xiaomi Watch S4 41mm 1.32インチAMOLED、軽度使用で最長8日 Bluetooth通話対応、内蔵GNSS対応 Android 8.0以降、iOS 14.0以降

上表の電池持ちは各製品の公式仕様にある条件付きの公称値です。常時表示、測定頻度、運動記録、通知数などで変わるため、同じ日数がそのまま保証されるわけではありません。また、モデル名が似ていても、画面方式やGPS、通話機能は異なります。

買う前に知っておきたい注意点

  • 防水の範囲を確認する:5ATMは万能な防水を意味しません。温水、蒸気、ダイビング、強い水流を避け、製品ごとの注意事項を守ってください。
  • 健康機能を医療目的で使わない:心拍、血中酸素、睡眠、ストレスなどの数値は日々の参考情報です。病気の診断や治療の代わりにはなりません。
  • 販売時期とカラーを確認する:販売店、カラー、セット内容、価格は変わることがあります。購入直前に公式サイトと販売ページの商品名・対応機能を確認しましょう。
  • ストラップの交換条件を見る:本体サイズが近くても、ストラップ幅や取り付け方式が同じとは限りません。替えバンドを使いたい場合は対応品を確認してください。

仕様を確認する際は、REDMI Watch 5 Activeの公式仕様Xiaomi Smart Band 10の公式仕様Xiaomi Watch S4 41mmの公式仕様を、購入する色やモデルと照らし合わせてください。

まとめ:迷ったら「画面・GPS・通話・電池」で決める

シャオミのスマートウォッチ選びで迷ったら、まず次の順番で条件を絞ると判断しやすくなります。

  1. AndroidかiPhoneか、対応OSを確認する
  2. スマートフォンなしで位置情報を記録するか決める
  3. 通知だけでよいか、Bluetooth通話が必要かを決める
  4. 大画面、軽さ、円形デザインのどれを優先するか決める
  5. 公称の電池持ちと、防水を使う場面を確認する

大画面と通話ならRedmi Watch、軽さと充電頻度の少なさならXiaomi Smart Band、内蔵GPSや腕時計らしい操作感ならXiaomi Watchが基本の選び方です。機能を増やすことより、毎日使う場面を先に決めると、自分に合う1台を選びやすくなります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました