中国製スマートウォッチの取扱説明書が分からないときの対処法

安藤
安藤

安い中国製のスマートウォッチを買ったんだけど、

取扱説明書が英語と中国語だから読めないよ。。

遠内
遠内

設定ができないと使えませんね。。

そういうときの対処法があるのでお教えします!

スマートウォッチもかなり普及してきました。

各メーカーから様々な製品が販売されていますね。

一番人気なのはアップルウォッチですが、他のメーカーも負けていません。

今スマートウォッチを買おうとしたら、選択肢はよりどりみどりです。

「試しに一本買ってみたいんだけど、おすすめはありますか?」

という質問がよく来るので、予算や用途に合わせて紹介するようにしています。

先日、

「中国製のスマートウォッチを買ったんだけど、説明書が読めなくて設定ができない。。」

と相談がありました。

詳しく聞いてみると、

  • アップルウォッチや有名メーカーの製品は高かった
  • 最初は安いもので試そうと思い、数千円で買える無名メーカーを選んだ

とのこと。

中国製の無名メーカーのスマートウォッチは、安くてもそれなりに使えるのは事実です。

しかし日本で販売することは考えられていない製品も多く、取扱説明書や、本体の言語設定に日本語の項目が存在しないものがほとんど。

設定して使用できなければ、安くスマートウォッチを買うことができても、意味がありませんね。

ということで今回は、中国製スマートウォッチを購入したけれど取扱説明書が読めない・分からない、というときの対処法をご紹介していきたいと思います。

対処法① 取扱説明書を翻訳アプリで読む

はじめに結論をお伝えします。

中国製スマートウォッチの説明書が英語や中国語で読めないときは、翻訳アプリを使いましょう。

取扱説明書が日本語で書いていないのであれば、インターネット上で検索しても、日本語版のPDFなどは見つからない可能性が高いです。

どうしても今持っているスマートウォッチを設定して使用したい場合は、自分で翻訳するしかありません。

翻訳技術も日々進歩しており、意味の通った読みやすい日本語にしてくれるツールもあります。

Google翻訳や、さらに自然な日本語で読みやすい翻訳をしてくれる「DeepL翻訳」。

遠内
遠内

説明書に英語も書いてあるなら入力できるけど、
中国語しか書いてないから入力できない、ということも。。

中国語しか書いていなくても、大丈夫。

スマホのカメラを使って文字を認識し、翻訳してくれる「Papago翻訳」などもありますよ。

対処法② 日本語に対応しているスマートウォッチを購入する

安藤
安藤

説明書を全部翻訳するなんて大変だし、

本体の表示も日本語にして使いたいなぁ。

使い方がわからなくなるたびに、何度も調べるのは大変です。

説明書をなくしてしまったら、さらに困りますよね。

「やっぱり、ストレスなくスマートウォッチを使いたい。」

そうお考えの場合は、日本語に対応したスマートウォッチを新しく購入したほうが快適です。

実は、有名メーカーの製品でも、数千円で買えるスマートウォッチはいくつかラインナップされています。

特にコスパの高いスマートウォッチだと「Xiaomi Smart Band 7」が人気。

Xiaomiは、スマートフォン業界でもAppleに並ぶほどの超大手メーカー。

そんなXiaomiが作るスマートウォッチは、スマートフォン黎明期から培われてきた技術がふんだんに使われてきました。

結果として、スマートウォッチ業界でも大きなシェアを誇っています。

Xiaomi Smart Band 7」はスマートバンドという名前の通り、表示部分も細長いバンド型。

この形状により、とても軽い上に電池持ちも抜群です。

バンドの色や、画面のデザインも無数にあるので選び放題なのも嬉しいポイント。

 

シャオミ(Xiaomi) スマートウォッチ Smart Band 7 スマートバンド 7 日本語版 1.62インチ有機 ELディスプレイ AOD対応 14日間のバッテリー持続時間 110種類以上スポーツモード 5ATM防水 血中酸素常時測定 着信・メッセージ通知 アラーム 活動量計 iPhone&Android対応
xiaomi(シャオミ)
【1.62の大画面ディスプレイ・キレイで見やすい】Mi Smart Band 6より約25%表示領域が広くなった、1.62インチ 有機EL(AMOLED)ディスプレイ搭載。たとえ、ラフな山道をジョギングしている時でも、サイクリング中でも、揺れるヨットの上でも、気軽にパッと見るだけで運動管理や操作も簡単にすることができます。



画面が大きいスマートウォッチであれば「Amazfit Band 7」もオススメです。

画面が大きいことで、TwitterやLINEなどのSNSの通知も見やすいのが嬉しいですね。

さらに魅力的な機能もありますよ。

なんと、スマートウォッチ本体に好きなアプリのインストールができてしまいます!

自分で好きなアプリをインストールできるスマートウォッチは、ほとんどが数万円以上の価格です。

数千円で買えてしまうスマートウォッチの中だと Amazfit Band 7 だけではないでしょうか。

 

Amazfit Band 7 スマートウォッチ 日本語対応 スマートバンド Alexa 着信通知 Line通知 アプリ通知 心拍数 睡眠 ストレス 健康管理 120種類スポーツモード 音楽再生 5atm防水 OS搭載 ミニアプリ 常時表示 iPhone&Android対応 薄型 軽量 天気 カレンダー アラーム リモート撮影(ブラック)
Amazfit
※Amazfit Band 7取扱説明書、初期設定マニュアルは「商品ガイドとドキュメント」からダウンロードいただけます。※1年間保証:初期不良と判断した場合、スマートウォッチ本体、イヤホンなどはご購入から1年以内でしたら新品と交換させて頂きますのでご安心ください。※キャンペーンなどでの無料プレゼントアイテムや、替えバンド、アクセサリーなどは1年保証の対象外です。



以上、ご紹介した2つのスマートウォッチは、日本語に対応しています。

どちらも中国製ですが、世界的なシェアもトップクラスで人気のメーカー。

日本の家電量販店でも取り扱っているほどの有名メーカーなので安心ですね。

まとめ

中国製スマートウォッチの取扱説明書が分からないときの対処法について解説してきました。

何ごとも、初めての購入に失敗はつきものです。

(実は私も、説明書が読めなくてメルカリで売ってしまったことがあります。。)

今あるスマートウォッチをなんとか翻訳して使うもよし。

ご紹介したような日本語に対応しているスマートウォッチを、ノーストレスで使うもよし。

自分の暮らしにスマートウォッチを取り入れて、生活を豊かにしていきましょう!

中国製以外のスマートウォッチについてまとめた記事もありますので、よろしければぜひ↓

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