「Amazfit T-Rex 2」レビュー!GTR4との比較やバンド交換についても解説

スマートウォッチといえば、Apple WatchやGalaxy Watchなどが有名ですね。しかし特にタフなスマートウォッチを挙げるとしたら、真っ先に出てくるのがAmazfit T-Rex 2(アマズフィット ティーレックスツー)

Amazfit T-Rex 2は、15種類のMIL規格に準拠した耐久性や、10ATM防水などを備えたアウトドア向けのスマートウォッチです。今回はそんなAmazfit T-Rex 2について、徹底的にレビューしていきたいと思います。

Amazfit T-Rex 2とは?

Amazfit T-Rex 2は、中国のZepp Health社が開発したスマートウォッチ。同社は、様々なニーズに合わせたスマートウォッチを開発・販売しており、日本でも人気の高いメーカーです。

公式サイトはこちら!(https://www.amazfit.jp/products/amazfit-t-rex-2

そんなAmazfit T-Rex 2ですが、以前発売されたAmazfit T-Rexの後継モデルで、デザインや性能がアップグレードされています。大きな特徴としては以下の通り。

  • 15種類のMIL規格準拠と10ATM防水
  • デュアルバンドと5衛星測位システムによって正確で素早い位置情報の取得
  • 登山やランニングで活躍する充実したナビゲーション機能
  • 24日間のロングバッテリー

MIL規格とは、アメリカ軍が物資を調達する際に設けている品質の基準のこと。耐熱、耐寒、耐湿など、15種類の項目について軍用レベルの性能を満たしているということです。

Amazfit T-Rex 2は頑丈なボディと多くの便利な機能を持ちながら、価格は約3万円と非常にリーズナブル。人気が高いのも納得です。

では早速開封していきましょう。パッケージを開けると、しっかりした化粧箱に本体が収まっています。画面保護のフィルムも貼ってありました。

本体の収まっている箱の内容物を取り出すと、以下の通り。シンプルに説明書と充電ケーブルだけですね。

充電ケーブルはマグネット式なので、簡単に接続することができて便利です。GTR 4などのモデルと共通のケーブルなのも嬉しいポイント。

基本スペックを紹介

Amazfit T-Rex 2は、ゴツゴツしていて重厚感のある見た目ですが、他のスマートウォッチと比べてもサイズや重さはそこまで変わりません。

重量はバンド部分込みで約66gと、見た目よりも軽く、腕に負担や違和感は感じませんでした。また、ディスプレイはAMOLED(有機EL)なので鮮やかでとても見やすくなっています。

心拍センサーや気圧センサー、地磁気センサーなども一通り搭載しており、普段遣いにも十分。位置情報に関しては、アウトドアで使い込むことを想定したかなり高性能な仕様になっていますね。

アウトドアには欠かせない防水もしっかり対応しています。シャワーやプールでも着けぱなしでOKですね。

バッテリーも旧モデルからかなり進化しました。Amazfit T-Rex 2では、最大24日間も充電無しで動作します。設定や使い方によっては、1ヶ月以上充電せずに使えることも。

独自に開発されたZepp OSを搭載しているので、ソフト側でも様々な機能を使うことができます。専用のストアから、好きなアプリをインストールできるのも魅力の一つですね。

Amazfit T-Rex 2の着け心地や使用感

実際に使用してみると、思っていたよりも使い勝手が良くて驚きました。着用した状態は上の画像の通りで、ゴツゴツした見た目とは裏腹に、手首にすっきり収まっています。

本体に厚みがあるので、画像だと少し大きく見えるかもしれません。ですが、女性でも一般的な手首の太さであれば問題なく使用することが可能です。

画面が大きいのでタップなどの操作もしやすく、動きもサクサクで快適です。システムの操作まで含めて、気になるようなところはありませんでした。

またAmazfit T-Rex 2の大きな特徴として、左と右にそれぞれ2つずつ物理的なボタンがあります。

このボタンの良いところは、画面をタップできない状況でも操作ができること。手袋をしていたり、手が濡れていて画面が反応しないときでも操作することができます。

リューズのように飛び出ていないので、間違って押してしまうこともありません。しっかり考えて設計されていますね。

ナビゲーション機能はランニングや登山で大活躍

さらに、Amazfit T-Rex 2の面白い機能のひとつがナビゲーション機能。移動したルートをリアルタイムで表示したり、特定のルート情報をアプリからインポートしてナビとして使うこともできます。

普段のランニングなどでも使うことができますが、この機能が特に活きるのは登山をしているとき。

リアルタイムで特定のルートを追跡し、大きく逸れるとスマートウォッチが警告してくれます。道に迷ってしまうことも減らせますね。

Amazfit T-Rex 2はバンド交換できるのか

Amazfit T-Rex 2のバンドは交換を想定していないのか、特殊なネジで固定されています。現在公式サイト等でも純正の交換用のバンドは販売されていません。

Amazonなどでは非公式な社外品の交換用バンドが販売されているため、それらを購入すればバンドの交換自体は可能です。ですが、公式サイトの「保証と返品のポリシー」に

保証の除外:  
~略~
(v) 製品と併用したサード パーティ製の機器によって引き起こされた損傷

https://support.amazfit.com/jp/article/warranty-policy

との記載がある通り、社外品を使用することで保証の対象外となる可能性があるのでご注意を。

Amazfit T-Rex 2とAmazfit GTR 4を比較

よくあるのが、T-Rex 2とGTR 4のどちらのモデルにするかといったお悩み。どちらもAmazfitの人気の製品で、機能や価格も近いモデルですね。

ということで写真やスペックで少し比較してみたいと思います。

まずは正面の写真から。左がGTR 4で、右がT-Rex 2です。どちらも文字盤のサイズはほとんど変わりませんね。

(T-Rex 2はバンドの付け根の角度が固定されていて少し浮くので、GTR 4の高さを合わせています。)

横から見ると以下の画像の通り。写り方でも変わりますが、厚みに差があるのがわかりますね。スペック上は約3mmほどT-Rex 2の方が厚みがあります。

実際に着用して比べてみると、T-Rex 2はスペックの差よりもゴツさを感じます。マットブラックな質感や、パーツの多いメカのようなデザインも影響していますね。

どちらもZepp OSを搭載しているので、システム的な面ではあまり差がありません。スポーツモードやルートナビゲーション、高精度な位置情報もしっかり使えます。

ハードウェア的な差はいくつかあり、1つはバッテリーです。公式サイトではGTR 4のバッテリー持ちが最大14日間とあるのに対して、T-Rex 2は24日間となっています。

設定や使い方でも変わってくるので一概にはいえませんが、バッテリー持ちに関してはT-Rex 2に軍配が上がります。

また、T-Rex 2はミルスペックという点が大きなメリットですね。普段遣いでは、その頑丈な性能をしっかり使い切ることは難しいですが、過酷な環境でも使用できるというのは安心です。

いくつかの観点で比較してみましたがどちらも良い製品なので、どちらを選択しても失敗することは無いと思います。

ゴツゴツしたメカのようなデザインや重厚感、頑丈な証明であるミルスペック、長時間持つバッテリーに魅力を感じるなら、T-Rex 2。

スッキリしたシンプルなデザイン、軽くて負担の感じにくい装着感、それでも充実した機能を使いたい、ということならGTR 4がおすすめですね。

なお、別の記事でAmazfit GTR 4もレビューしていますので、気になる方はぜひ↓

まとめ

Amazfit T-Rex 2についてレビューしてきました。スペックや写真だけでは伝わらない魅力も多いスマートウォッチです。

スポーツやアウトドアなど、アクティブに活動する方には特におすすめできるスマートウォッチ。ぜひ使ってみてください!

(ちなみに個人的なお気に入りポイントは、T-Rexという名前の通り、恐竜を意識しているのであろうバンド部分です!)

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