

最近スマートウォッチを買いましたよ!
寝るときもつけているけど、すこし邪魔なんだよねぇ。

寝るときにつけていると、睡眠の質も測れて便利ですよね。
邪魔にならないスマートウォッチもあるので、ご紹介しますよ!
スマートウォッチには色々な機能があります。
その中でも特に人気なのが、睡眠系の機能。
寝ているときの睡眠の質を測ることができたり、朝のアラームを起きやすいタイミングに調整してくれる機能もありますね。
また、Alexaなどの音声アシスタントに対応している製品も便利です。
照明やエアコンのオンオフも布団の中から行うことが可能なので、1度使うと手放せません。
ですがその中で不満として挙がってくるのが、スマートウォッチが邪魔であるという点。
スマートウォッチはバッテリーやセンサーなどの多くのパーツが組み込まれています。
そのため普通の腕時計に比べると、どうしても本体が大きくなりがち。
もともと寝るときに腕時計をつけていた人でも、違和感を感じる人が多いです。
今まで寝るときに腕に何もつけていなかったなら、なおさら邪魔だと思うでしょう。
特に邪魔だという声を耳にするのが、世界シェアトップのアップルウォッチ。
画面が大きくて見やすいのですが、その大きさが寝るときにはデメリットとなってきます。
ということで今回は、寝るときに邪魔にならないスマートウォッチをいくつかご紹介していきたいと思います。
寝る時専用として購入してもいいほどの、魅力的な製品が揃っていますよ!
国内メーカーの本気。「SONY wena 3」
最初にご紹介するのは日本を代表するメーカー、SONYの製品。
その名も、wena 3です。
特徴的なデザインが目を惹きますね。
wenaは、腕時計のバンド部分にスマートウォッチの機能を搭載するというコンセプト。
今まで使っていた腕時計のバンドをwenaに交換してスマートウォッチとして使用することができるようになっています。
もちろん↓のようにwena単体で使用することも出来ますよ。
Suicaなどの決済機能も使用することができ、財布やスマホすら出さずにお会計を済ませることが可能です。
また、Alexaにも対応しています。
対応した家電と連携することで幅広い使い方ができるのも嬉しいポイント。
バンドの素材はラバー、レザー、メタルのラインナップ。
シンプルですが高級感のあるデザインが魅力的ですね。
日々の暮らしをスマートにしてくれる一本です。
格安スマホ、だけじゃない。「Xiaomi Smart Band 7」
次にご紹介するのは、格安スマホで有名なメーカーでもあるXiaomi。
Xiaomiからは多くのスマートウォッチが発売されてきました。
その中でも特におすすめなのが、Xiaomi Smart Band 7。
縦長の丸い画面が特徴的ですね。
XiaomiのSmart Bandシリーズは、コスパの良さで定評があります。
製品名に「7」とあるように、Xiaomi Smart Bandはすでに7代目のモデル。
ショッピングサイトのレビュー数などからも、人気の高さが伺えますね。
世界中で大人気の製品のため、社外品の交換用バンドが豊富に販売されています。
気分によって、カラーやデザインの違うバンドを使い分けるのも楽しいですね。
基本的な機能は揃っており、バッテリーの持ちも2週間ほど。
特に、充電の頻度が少なくて済むというのは、旅行などで重宝します。
初めてのスマートウォッチにもおすすめな一本です。
絶賛シェア拡大中!「Amazfit Band 7」
Amazfitというブランドはご存知でしょうか。
最近スマートウォッチ業界でシェアを伸ばしているブランドです。
名前がAmazonに似ていますが特に関係があるわけではありません。。
Amazfitでもいくつかのモデルが販売されています。
その中でもおすすめなのは、Amazfit Band 7。
長方形のディスプレイが特徴的ですね。
画面が大きいようにも見えますが、装着してみると思ったほど違和感はありません。
表示領域が広いことで、LINEやTwitterなどのSNSの通知も見やすいのが嬉しいですね。
(別途、使用感なども含めたレビュー記事も書きました↓)
画面の見やすさにこだわるなら、自信を持っておすすめできる一本です。
Suica対応!Googleが認めた「Fitbit Charge 5」
次にご紹介するのはなんと、Googleが買収したメーカー、Fitbitです。
発売しているモデルの中でも人気が高いのが、Fitbit Charge 5。
シンプルな見た目ですが、搭載されている機能は十分すぎるほど。
コンパクトなスマートウォッチながらSuicaに対応しています。
このサイズでSuicaに対応しているスマートウォッチはなかなか無いので嬉しいですね。
さらにスマートウォッチ本体にGPSも搭載しています。
そのためスマホを持っていない時でも、GPSを使用したランニングの記録などを取ることが可能。
コンパクトで軽い・機能もたくさん欲しい、という欲張りな需要にしっかりと応えてくれるスマートウォッチです。
老舗のガジェットメーカー「GARMIN vívosmart 5」
最後にご紹介するのが、アウトドアガジェットなどで定評のあるメーカー、GARMIN(ガーミン)。
ガーミンの得意分野的に、耐久性の高いゴツゴツしたスマートウォッチが多いです。
ですが、シンプルでスタイリッシュなスマートウォッチもありました。
GARMINから紹介するのは、vívosmart 5です。
GARMINにしては見た目も機能もシンプル。
ですが、必要な機能はしっかりカバーしています。
睡眠や血中酸素のトラッキングはもちろん、スマートフォンのGPS機能と連携し、細かな計測をすることも可能。
またガーミンの独自機能「Garmin Connect」によって、取得したデータを様々な用途に使いやすくなっています。
他のガーミン製品(サイコンなど)とも連携できるので、用途によってはこれ一択かもしれません。
まとめ
寝るときに邪魔にならない、バンド型のスマートウォッチをいくつか紹介してきました。
メインのスマートウォッチは寝る時に充電し、睡眠の記録用に使うも良し。
睡眠時だけでなく、メインとして日常生活で使うも良し。
自分にぴったりのスマートウォッチライフが見つかると良いですね!
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