スマホケースのシールを剥がれないようにする!直貼りや内側に挟むのはアリ?

今回は、スマホケースに貼ったシールを剥がれないようにする方法についてご紹介します。スマホケースにシールを貼ると、自分の好きなデザインやキャラクターでオリジナル感を出すことができますが、シールが剥がれてしまうと残念なことになりますよね。

そこで、スマホケースにシールを貼る前や後にできる簡単な工夫をお伝えします。これで、スマホケースに貼ったシールを長持ちさせることができますよ。

スマホケースの素材

まず、スマホケースにシールを貼るときには、スマホケースの素材に注意しましょう。スマホケースには、ポリカーボネート、TPU、シリコン、レザーなど様々な素材がありますが、シールの粘着力は素材によって異なります。

一般的に、ポリカーボネートなどの硬い素材はシールが剥がれにくく、シリコンやレザーなどの柔らかい素材はシールが剥がれやすくなります。

また、素材によってはシールを剥がしたときに跡が残ってしまうこともありますので、注意が必要です。スマホケースの素材をよく選ぶことが、シールを剥がれないようにする第一歩です。

シールを貼る前にスマホケースを綺麗にする

次に、シールを貼る前には、スマホケースを綺麗にすることが大切です。スマホケースに汚れやほこりが付いていると、シールの粘着力が低下してしまいます。

スマホケースの素材に応じて、水や中性洗剤などで洗って乾かすか、マイクロファイバークロスなどで拭いておきましょう。指紋などが残っていると剥がれやすくなってしまうので注意。

スマホケースがきれいになったら、シールを貼る部分に目印をつけると便利です。シールを貼るときには、端からゆっくりと貼っていき、空気が入らないように指でならしてください。シールを貼った後は、しばらく圧力をかけてしっかりと密着させましょう。

シールを貼った後にコーティングする

さらに、シールを貼った後には、コーティングすることでシールを保護することができます。コーティングとは、シールの表面に透明な液体やスプレーを塗ることで、水や汚れからシールを守る方法です。

コーティングする方法としては、レジンやトップコートなどがありますが、スマホケースに使用する場合は、素材に合ったものを選んでください。

コーティング剤を塗るときには、シールの周囲にはみ出さないように注意し、乾くまでしばらく放置してください。コーティングすることで、シールの色や光沢を長持ちさせることができます。

シールの上から透明なテープを貼る

また、シールの上に透明なテープを貼ることも、シールを剥がれないようにする方法の一つです。以下のような透明なテープやシートを、シールの大きさに合わせて上から貼ります。

シールを貼る前にテープを上から貼って、台紙に合わせてカットする方法も良いですね。透明なテープを貼るときには、シールの端から端までしっかりと覆うようにし、気泡が入らないように注意してください。透明なテープを貼ることで、シールの表面を傷や摩擦から守ることができます。

シールを内側に挟むのはダサい?直貼りせずにずれるならマスキングテープ

透明なケースを使うという条件はありますが、ケースの内側にステッカーを挟むのもアリです。意外と多くの方がやっているこちらの方法は、ダサいという人もいますが、画期的。

ケースやスマホ本体が汚れることもなく、交換も簡単にできるので便利ですね。ケースの中でシールがずれてしまうこともありますが、マスキングテープを両面テープのようにしてシールの台紙ごとスマホ本体に貼るか、シールの角を貼って止めればOK。

デザイン性の高いマスキングテープを使えば、見える位置に貼っていてもお洒落ですね。

まとめ

以上、スマホケースに貼ったシールを剥がれないようにする方法についてご紹介しました。スマホケースにシールを貼るときには、スマホケースの素材に合ったシールを選び、スマホケースを綺麗にしてから貼ることが大切です。

また、シールを貼った後には、コーティングするか透明なテープを貼ることで、シールを保護することができます。これらの方法を試して、スマホケースに貼ったシールを長く楽しみましょう。

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