
WIREDは、セイコーから発売されているファッションウォッチ。
機能性とファッション性を融合させた腕時計です。
WIREDの腕時計は、価格設定が低く手に取りやすいことから若者を中心に人気があります。
また、デザイン性が高く、おしゃれを楽しみたい方にもぴったり。
今回はそんなワイアードの時計が、
- 恥ずかしい
- ダサい
と言われていることについて、解説していきます。
ワイアードの時計が恥ずかしい・ダサいと言われる理由
早速ですが、ワイアードの評判について見ていきましょう。
元々ワイアードは、セイコーのアルバ(ALBA)から派生したブランド。
世界とつながることを目指して、ワイアードと名付けられました。
世界を視野に入れているということで、日本をデザインのコンセプトに取り入れているというのが面白いですね。
では、あまり良くない評判が立っている原因は何でしょうか。
価格帯が安いので安っぽいという印象がある
1つ目の理由は、価格帯です。
元々20~30代の若者をターゲットにしていたワイアード。
高級腕時計というよりも、手の届く価格でオシャレな腕時計という立ち位置です。
人によっては、1~2万円代で購入できる時計は安っぽいという印象を持ってしまうのかもしれません。
若者向けを意識したデザイン
2つ目の原因はデザインです。
前述の通り、若者向けのブランドだったので、デザインも若者ウケの良いものが多いです。
独特の多角形のケース、カジュアルで派手めのシルエットのイメージが大きいですね。
もう少し年齢層が高くなってくると、落ち着いたデザインの時計が好まれる傾向にあります。
デザインに抵抗があって恥ずかしい、という意見も納得です。
ワイアードの時計はどんな層に人気?
元々ワイアードの時計は若者向けに展開されてきました。
ですが、最近は40代以上もターゲットにしてきていますね。
ワイアードの最近のラインナップには、デザインが落ち着いたものが増えてきています。
恥ずかしい・ダサいと言われていることが、メーカーにまで伝わったのかもしれません。
人気のクロノグラフや、レディース向けの展開も増えてきて、幅広い世代から支持されている時計です。
まとめ
セイコーの腕時計ブランド、ワイアードについて紹介しました。
一部でよくない評判もありますが、製品としてはコスパも高くおすすめできる腕時計です。
好みのモデルがあれば、買いですよ!
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