Windowsアプリを動かせるWineをArch Linuxにインストールしたときに、やることが少しあったので、備忘録として。
$ yay -S wine
//インストール後
$ winecfgでwineの初期設定をしようとしたら、ポップアップで他のパッケージのインストールを求められた。
リポジトリから該当のパッケージを入れる。
$ yay -S wine-mono wine_gecko
//もう一度起動
$ winecfg起動後、ログにlibmpg123.so.0が読めない、的なwarningが出ていたので、
精神衛生を保つため、
$ yay -S lib32-mpg123で対応。
そしてもう一つ、winecfg起動したあとに、「画面」タブで、
「10ポイントのTahomaによる見本です」
という表示がされるはずのところが思いっきり豆腐化(文字化け)していたので、以下で対応。
(※自分の環境では、ダイアログを出すパッケージが入ってなかったので、起動しなかったのでzenityを入れるよう要求された。)
$ yay -S winetricks zenity
//起動
$ winetricks起動したら、



この順番に選択していくと、フォントのインストールが始まる。
エラーが大量に出るが全部OKで進めてwinecfgを開き直すと、文字化け解消。



コメント