うつ病で辛い。大学や研究室に行きたくない・辞めたいと思ったら。僕が中退して就職するまで。

大学に行くのが辛い・・・。行きたくない・・・。

行くことを考えただけで、胸が詰まって、苦しくなって、よくわからないけど涙が出てくる。

いろいろ調べてみたけど、鬱かもしれない

病院に行けば良いのかな?

休学したら良いっってネットに書いてあるけど、卒業とか就職はどうなるの?

これからどうすればいいの??



そんな過去の僕のような悩みを抱えたあなたへ。

僕の体験をもとに、きっと今とても不安なあなたへ、どうすればいいかお答えします。

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あなたの症状はどこから?僕は研究室・ゼミから

頑張って大学に入って、好きな勉強をしていました。

成績も上位をキープし、4年次には学内でも人気の高い研究室に入ることができた。

そして、研究室生活が始まり数ヶ月・・・。

・・・体の不調に気づいた頃には、もうひどい状態でした。

もしかして ” 鬱 ”?

まさか自分が鬱になるとは思いませんでした。

同期の中では一番知識もあり、研究に必要なプログラミングも1日中していられるくらいです。

ですが、研究をしていて日に日に違和感を感じていました。

研究室に行けない原因はたぶん・・・

多分ではなく、絶対に教授です。

この記事を見て頂いている大半の方はそうだと思いますが、いわゆるブラック研究室というやつです。

コアタイムは9時から18時。(コアタイムですよ!?)

夜は教授が終電以降に帰るので、0時より前に帰ろうとすると、「もう帰るの?早いね!笑」と煽られます。

毎週あるゼミは、まさに公開処刑タイムです。

この1週間何してたの?」「そんなんじゃ学会間に合わないよ?」「卒論には審査があるんだからね?」などと、ことあるごとにストレスシャワーを浴びせてきます。

教授も僕らを成長させるため、と言っていました。

ですが、そんな生活を半年も続けていたら、いくら元気のある学生でもメンタルブレイクまで秒読みです。

数十人の学生が所属していますが、ほぼみんな病んでいて、毎年1~2人がドロップアウトしていく感じでした。

あなたもすでにメンタルをやられてこのページを見ていると思います。

でも大丈夫です

最後まで読んでいただければ、解決への糸口が少しでも掴めるはずです。

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餅は餅屋、鬱は精神科へ。診断してもらいましょう。

鬱になっているとどうしても、「なんでこんなに大学に行きたくないんだろう。これじゃあ怠けてるだけのダメ人間だよね・・・。」なんて考えてしまいます。

ですが、それはただの勘違いです。

あなた(過去の僕)は真面目すぎるんです。

やらなきゃいけないことはあると思います。僕の場合は、実験データの処理や、学会の準備、ゼミの資料などなど。

ですが、それはあなたの命より大事ですか?

他のことは一旦忘れて、自分を守ることに残りの力を振り絞りましょう。

もしまだ精神科へ行っていなかったら、必ず行きましょう。

「なんでわざわざ医者に鬱だって断言されなきゃいけないんだ」って?

いえいえ、診断書伝家の宝刀ですよ。

もしあなたに「甘え、怠け、逃げ」といったネガティブワードをかけてくるような心無い人がいれば、診断書を見せつけて言ってやりましょう。

あなたはお医者さんですか?」と。

もし、うつじゃないと診断されたらそれはそれで良いと思います。

はやく回復出来る可能性が増えますからね。

ちなみに、通常の鬱の他にも「現代うつ」や「適応障害」といった亜種もあります。

ネットでできるうつ診断、みたいなやつで「鬱とはちょっと違うのかな」と思っても、まずお医者さんには見てもらいましょう。

大学の健康管理センターのようなところにも、精神科のお医者さんがいるかもしれません。

また当時、ドイツで抗うつ薬として使われているというサプリメントなどを試してみたりもしました。

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断言します!休学すれば良くなるよ!

ここから先は、お医者さんに「あなたは病気です。」と言われて「そっか、病気のせいなのか。僕は悪くないんだ。」と理解したあなたに向けてです。

あなたは真面目なので、「やっぱり甘えているだけかも。ここで逃げたら社会に出てもやっていけないんじゃ・・・。」とまだ思っているかもしれませんが、一旦思考停止してください。

あなたの環境が悪いんです。環境を変えましょう。

もう色々調べて、頭の片隅には浮かんでいるかもしれません。

そうです!

休学しましょう

不安ですか?

不安ですよね。。

僕は不安でした。

「せっかくここまで留年もせず頑張ってきたのに。卒業できなくなっちゃうんじゃないの?就職はどうなるの?」

なんて思っていましたが、意外となんとかなりました。

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休学するのが不安な人へ。

どんなことが不安ですか?

僕が不安だったことは、

  • 大学の手続き
  • 奨学金
  • 研究
  • 卒業はできるのか
  • 就職はどうなるのか

などでした。

大学の手続き

休学するときは、学生課に行って、休学したい旨を伝えるだけです。

  • 指導教員のハンコを書類に貰うこと(これがツラいかも。休学理由を正直に言いにくかったら、経済的な事情と言いましょう。)
  • 授業料は、休学する月から払わなくて良いこと(違うとこもあるっぽい)
  • 年度末に休学を続けるか電話が来ること

僕の大学の場合は、上記を学生課で伝えられました。

奨学金

休学すると、授業料を払わなくていい代わりに、日本学生支援機構の奨学金についてはストップします。(泣)

休学の際に学生課の人に伝えれば、休止手続きに関して必要なことを教えてくれると思います。

休止しても、2年以内に復学すれば(大学院だと3年以内)また奨学金を再開できます。

復学した場合は、すぐに奨学金の復活の手続きを取りましょう。

研究

突然ですが、今の研究・研究室は好きですか?

もし今の研究や分野が自分に合わないと感じていたら、研究室を変えちゃいましょう

「そんなことしている人いないし、行った先でちゃんとやっていけるのか・・・。」

とあなたは思うかもしれません。

他の研究室にいる友だちに、研究室の雰囲気を聞いてみましょう。

あなたの所ほど、大変じゃないはずです。

大学の教授は、癖が強いけど優しい人が多いです。行きたい教授の研究室があるなら、相談だけでも行ってみましょう。

「タイミング的に途中から入るのは。」と思うなら、次の学年の配属タイミングまで休学しちゃえば良いんです。

数年休学した所でそんなに将来困りません。

それより自分の体を大事にしてください。

とはいっても既に卒業間近で、「今までの分をリセットして研究室を変えるなんて。」と思う人も多いですよね。

そんなときは、9月卒業も視野に入れても良いかもしれません。

卒論の提出ができなかった場合や、必要な単位が足りていない場合のイメージですが、

例えば夏から半年間休学をして、2~3月頃復学→9月卒業ということも可能です。

でもやっぱり僕としては、今のストレス源である研究室からは早くオサラバして、新しい環境でストレスフリー(とまではいきませんが)に研究する方が、トータルで考えると良いと思いますけどね。

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休学したいけど親や周りに、なんて理由を説明すれば。。

友達、親、教授など、周りの人が休学するのは良くないと言ってくるかもしれません。

何か言ってくる人には、2通りのパターンがあります。

1つ目はあなたを頑張らせたいだけの人。

「それくらいで休むのは甘え」とか「皆辛いんだよ」とか、言われたところであなたを傷つけるだけでしかない事を言ってくるタイプです。

このタイプの人にあなたの辛さを理解してもらうのはとても難しいというか、意味がないので、理解してもらうのは諦めましょう。

2つ目のパターンは、あなたの事を心配している人。

このタイプも心配はしてくれてはいますが、理解してくれるかどうかは別です。

「休学したら就職が厳しくなる」と考えてるんだと思いますが、大丈夫です。

東京大学に行ったわけではないのに、「東大に行けばその後の人生安泰だよ!」と想像で言ってくる考え方に近いですね。

このまま無理をしてメンタルがボコボコのまま就活するより、休学したほうが何倍もマシです。

僕の教授も「ここで逃げたら、逃げグセがつくからもうひと踏ん張りしなさい。」なんて言ってました。

そうやってズルズルと無理を続けていったら、取り返しがつかなくなってしまいます。

自分に合わないなら、逃げてしまえば良いんです。

本当にヤバイときに逃げられない性格の方が、大変な人生を送るとおもいません?

真面目で賢いあなたなら、仕事もこのあとの人生も上手くやっていけますよ!

とにかく念頭に置いておいてほしいのは、

「あなたがどれくらい辛いのか分かっているのはあなただけ」ということと、「あなたの人生はあなたが決める」という事です。

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大学をうつで辞めたいと思ったら・・・。僕は最終的に中退しました。

小学生の頃、「クラスで孤立したら人生終了」と思ったことありませんか?

通学路と遊びに行く公園が、主な行動範囲だったあの頃、まさに井の中の蛙状態でしたよね。

どうしても研究室とかに篭って、狭いコミュニティで生活していると、その環境が当たり前のようになってきます。

当たり前のように研究をこなして、大学院に行き、新卒で就活をしてそこそこ良いとこに内定。みたいな。

でも実際、同年代の半分しか大学に行きませんし、真面目に勉強してるのなんて一握りです。

うつになってしまうほど真面目なあなたは紛れもなく天才なので、活躍できる環境さえ見つかれば、真価を発揮できますよ。

世界は広いので、現代の様々なツールを使って、最適解を求めに行きましょう。



長くなってしまうので、就活が不安な人は、こちらもご覧頂ければと思います。



追記

僕は現状だいぶ良くなりました。

しかし彼女も、うつ病になってしまいました。

僕がうつ病だったからこそ彼女に出来ること・していることを記事にまとめてみました。

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